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2016年12月 7日 (水)

反転語その3 こわい・こわがらせる

最近、なぜか、反転語にはまってます。

A(主格)+боя́ться +B(生格)    AはBをこわがる。

B(主格)+страши́ть+A(対格)    BはAをこわがらせる。

 Ива́н боя́лся наказа́ния.
 イヴァンは罰せられるのがこわかった。

 Наказа́ние страши́ло Ива́на.
 罰はイヴァンをこわがらせた。(罰せられるのではないかと思い、イヴァンは怖かった)

(上の例文のような表現は日本語としてはなじみにくいが、ロシア語ではよくある。意訳する必要あり)

例えば、

Эта мысль страши́т меня́.
この思いは私をこわがらせる。(そのことを考えただけでもぞっとする。)

一番有名なのが、コレでしょうね。

A(主格)+люби́ть+B(対格)    AはBが好きだ。

B(主格)+нра́виться+A(与格)  BはAに好かれている。

 Все лю́бят Ива́на. みんなはイヴァンが好きだ。

 Ива́н нра́вится всем. イヴァンはみんなに好かれている。

ロシア語学習の最初期に習うこの表現も反転語のひとつでした。

このように、既知のことを文法的に整理していくのも、意義あることだと思います。

(参考文献)『現代ロシア語文法 中・上級編』 城田俊・八島雅彦
この本はこれまでにもよく登場しました。私の基本書のひとつです。


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