ロシア文学からの贈り物
NHKラジオ講座応用編「うきうきルースキー」も最終版に入り、次期の講座はどうなるか注目していました。
応用編は10月から新作が登場のようです。
安岡治子先生による『ロシア文学からの贈り物』が始まります。
1ヶ月毎に、一人の作家の一つの作品が取り上げられるようです。
10月は、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』です。
私はこの作品は翻訳でも読んだことがありません。
あまりに長そうなので学生時代からずっと躊躇していました。
これを機会にドストエフスキーの世界に触れてみたいとも思っています。
なお、11月以降は次のようになっています。
11月 チェーホフ 『ふさぎの虫』
12月 ブルガーコフ 『巨匠とマルガリータ』
1月 プラトーノフ 『牝牛』
2月 ラスプーチン 『フランス語の授業』
3月 イスカンデル 『大きな家の大いなる一日』
安岡先生、これから半年間、よろしくお願いします。
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