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2018年1月18日 (木)

牝牛(第3回)

この課で出てきた単語や表現で、2級合格に役立ちそうなものを書き出します。

 во́зле+生格 ~の近くに 

 во́зле палисадника 柵で囲った庭の近くで

 остерегаться / остеречься 避ける

 зажигать / зажечь 点火する 

 зажечь 過去変化形

 зажёг, зажгла́, зажгло́, зажгли́

  命令形 зажги́

 Мать зажгла́ лампу. 母さんはランプに火を灯した。

 сажать / посадить 植える

 загу́ливать / загуля́ть 飲酒にふける

гуля́ть(散歩する)を少し変えると、びっくりするような意味になります。

 нару́жу 外へ

 関連語

 снару́жи 外から (第1課で出てきた単語です。)

 нару́жный 外側の、外用の

 уныло  元気なく (初めて知った単語

 関連語

 унылый 気落ちした、気を滅入らせるような

 кротко 従順に、おとなしく (初めて知った単語

 関連語

 кроткий 柔和な、おとなしい

  короткий と間違わないように注意!

 поправляться / поправиться 健康を回復する

この課で内容的に考えさせられるのは、「植物栄養(自立栄養)」についてでした。

多くの場合、人間は他の生き物を殺してその肉を食べて生きていきます。

そうしないで生きていけないもか。

人間が植物と同じように、水と土だけで生きていける新しい生命体になるという思想は魅力的です。

これを考えたロシアの思想家がいます。

それは、ニコライ・フョードロフ(1828~1903)

この課では、子牛を売られて悲しむ牝牛が描かれていますが、

人間が、「植物栄養(自立栄養)」できるようになれば、

子牛や牝牛にとっての悲劇は起こらなかったはずです。

作者プラトーノフは人間や動物を同列に考える人ですから、

「植物栄養(自立栄養)」の思想の現実化をしみじみと感じたのではないでしょうか。


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