ロシア語だけの青春生徒編1章
黒田龍之助先生が若かりし頃、
在りし日のミール・ロシア語研究所で一番たたき込まれたのが、
発音 と ウダレーニエ(アクセント)
何度も何度も繰り返し、練習させられたとのこと。
発音練習は日本人教師の方が適切だとも。
ロシア人教師なら発言内容を重視するあまり、発音までは遠慮してなかなか指摘までしてもらえないとか。
なるほど。
高校三年のとき、通ったミール・ロシア語研究所。
発音の重要性を徹底的に感じさせられた当時の黒田君(失礼)は、大学受験後に再びここに戻って来るとこを決意し、しばらくお休みすることになります。
発音!
その重要性は私も実感しているのですが、
これが困ったことに、
田舎者の独学者では、この弱点を解消する方法が見つからないんですよね。
残念!
何か良い方法はありませんかね?
(参考文献)
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