インドのタージ・マハルも再開
インドでは依然コロナウィルス感染爆発中だと思うのですが、
経済のひっ迫に耐え切れず、観光地が再開されたようです。
昨日(月曜日)、タージ・マハルも再開されたというニュースがありました。
NHKニュースが伝えています。
В понедельник после почти шестимесячного перерыва в Индии открыли для посетителей знаменитый мавзолей Тадж-Махал, несмотря на то, что эта страна стоит на втором месте в мире по числу инфицирования коронавирусом.
月曜日、インドで約6か月の休止期間の後、有名な霊廟タージマハルが訪問者のために開放されました。インドがコロナウィルス感染者数で世界第二位であるにもかかわらずです。
Правительство Индии продолжает постепенно смягчать ограничения на экономическую деятельность и передвижение людей с тем, чтобы поддержать экономику. Оно делает это, несмотря на данные о том, что число заражений в день составляет примерно 90 тысяч.
インド政府は経済を支えるために経済活動と人々の移動に対する制限を徐々に緩和し続けています。一日の感染者数が約9万人であるというデータにもかかわらず、政府はそうしています。
Тадж-Махал представляет собой мавзолей, построенный в 17 веке одним из императоров Империи Великих Моголов в память о его умершей супруге.
タージマハルは亡くなった妻を記念するためにムガール帝国の一人の皇帝によって17世紀に建てられた有名な霊廟です。
Ежегодно этот памятник посещают примерно 7 миллионов человек, однако в середине марта его закрыли в связи с пандемией коронавируса.
毎年約700万人がこの記念碑を訪れます。しかし、3月中旬にコロナウィルス・パンデミックのために閉鎖されていました。
По новым правилам ежедневно допускаются только 5 тысяч посетителей. Они обязаны носить маски, и им запрещено фотографироваться большими группами.
新しい規則によると、入場が許されるのは毎日5千人だけです。入場者はマスクをつける義務があり、大人数で写真を撮ることは禁止されています。
かつて自分が訪れたことがある場所がニュースなどに出てくると、懐かしい気分になります。
そして、そのときを思い出すために、自分のホームページを開けて眺めたりしています。
今回はこの部分です。
ホームページ作りは、2001年から始めていました。
その時はブログなどはなかったので、ネット上に記録を残すとすればホームページしかありませんでした。
でも、作っておいてよかったと今になって改めて思います。
ただ、新しい旅行記が作れない時代がこんな形(コロナ禍)で来ようとは思ってもみませんでした。
コロナウィルス、早く終息してほしいものです。
« 敬老の日 | トップページ | 分数表現もニュースによく出る »
「時事」カテゴリの記事
- フィギュアスケートのザギトワ 近況(2024.09.20)
- 日本車のロシアへの輸出は増加中(2024.09.19)
- 航空会社でのカスハラ(2024.09.16)
- ロシア人に人気の夏の休暇の取り方(2024.09.15)
- ゲーマー向けの液体ラーメン(2024.09.14)
コメント