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2021年10月24日 (日)

矢筈山(矢筈峠→矢筈山→京柱峠 縦走)

10月23日(土)、山登りに行ってきました。

この日も天気が良かったです。

このところ、私が山に行く日は天気に恵まれてます。

 

高知県の大豊インターで降りて国道439号線経由で矢筈峠を目指します。

京柱峠から矢筈峠までは林道となっていて、未舗装の道も多く、

矢筈峠の登山口までたどり着くのが大変です。

 

この日の縦走コースは以下の通り

矢筈峠(1240m)→ 矢筈山(1606m)→ 小檜曽山(1524m)→京柱峠(1133m)

ゆっくり歩いて、途中の昼食休憩込みで、4時間少々の活動時間でした。

 

徳島県と高知県の県境の稜線をずっと歩いていくことになります。

左側が高知県、右側が徳島県です。

 

歩行距離 約7キロ

累積標高差+563m

累積標高差-685m

 

(写真)矢筈峠(アリラン峠)  ここから出発

Img_0433

矢筈峠はアリラン峠という別称があるみたいです。

この付近の林道造営に在日朝鮮人が動員されていたことがその理由のようです。

徳島県と高知県の県境に位置するこんな山奥で在日朝鮮人が林道づくりをおこなっていたんですね。

 

(写真)矢筈山直下から頂上近くの笹原と大きな岩を眺める

Img_0435

標高が上がるにつれ、だんだんと寒くなってきます。歩いているときはちょうどいい感じ。

止まれば寒いですね。

 

(写真)矢筈山・京柱峠の分岐

Img_0437

 

(写真)向こうに矢筈山頂上が見える。ここから10分ほどで行ける。

Img_0441

雲がでてきたり、晴れたり、と山の天気は変わりやすい。

 

(写真)小檜曽山の頂上

Img_0443

 

(写真)小檜曽山から通ってきた道のりを眺める。右端に矢筈山が見えている。

Img_0445

 

(写真)京柱峠に到着

Img_0448

 

(写真)祖谷渓谷を眺める

Img_0451

祖谷渓谷を通って帰ります。

まだ紅葉には少し早かったようです。

 

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