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2022年8月 9日 (火)

理想と現実 永遠の課題

По словам Сайто, Маркс видел необходимость мер контроля и восстановления такого «общего достояния», но не посредством приватизации или национализации. Сайто считает, что сейчас граждане должны совместно управлять и пользоваться «общим достоянием» демократическим путем, не привлекая к этому рынок.

斎藤の言葉によれば、マルクスは民営化や国有化という手段に頼らずに「共有物」の管理や復活する必要性に気づいていた。斉藤は、今市民は「共有物」に市場を引き寄せずに、民主的方法で共同で管理、利用すべきである、と考えている。

 

«Маркс видел и Землю как «общее достояние», но при этом считал, что силы производства и потребления в конце концов могут нарушить такой статус».

「マルクスは地球をも「共有物」とみなしていました。しかし、同時に生産と消費の暴力が結局はそのような状態を破壊するかもしれないと考えていました。」

 

«Основываясь на идеях Маркса, я считаю, что существующего сейчас богатства достаточно для удовлетворения потребностей всех людей. Если мы сможем увеличить «общее достояние», нам удастся построить самодостаточное и справедливое общество, о котором мечтал Карл Маркс».

「マルクスの思想に基づくと、現在ある富はすべての人々を需要を満たすのに十分であると私は思います。もし、私たちが「共有物」を増やすことができるなら、マルクスが考えていた自足的で公平な社会をつくることに成功できることでしょう。」

 

生産力は十分にある。ただ、一部の者が独り占めしているため、貧困と富裕の格差が生じているんだ。

だから資本の力ではなく、共同体で管理すべきだ、ということのようです。

言ってることはもっともなのですが、

やすやすと、ではそうしましょう、と言う資本家がいるのでしょうか?

ここで変革を目指す主体の問題が出てくるはずですが、

今までさんざん議論されながら、この問題にうまく対応できた人々、グループはいないように思います。

議論すればするほど、内輪もめが起こり、

すべて元の木阿弥・・・。振出しに戻る・・・・。

永遠の問題ですね。

 

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