レーニン没後100周年 今日は記念日ですね
今日(2024年1月21日)」は、ロシア史における重要な記念日です。
ちょうど100年前の今日、レーニンが亡くなっています。
特集記事を組んでいる ロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞) から拾い読みしましょう。
Сто лет назад, 21 января 1924 года не стало Ленина. Его смерть, как великое горе, оплакивала вся страна. Ему соорудили мавзолей и поставили в ХХ веке тысячи памятников по всему миру. Память о Ленине и ленинизме век ХХI стирает практически до основания.
100年前、1924年1月21日、レーニンは亡くなりました。大きな悲しみとして、彼の死を国中が悼みました。彼のために霊廟が建てられ、20世紀には何千もの記念碑が世界中に建てられました。21世紀はレーニンとレーニン主義の記憶を根こそぎ消し去ろうとしています。
(出典は以下の記事です。)
Ленин и сегодня - Российская газета (rg.ru)
また、「同志レーニン」の特集もあります。多くの写真や動画が掲載されてます。
ソビエト・ノスタルジーが感じられますね。
この記念日にあって、プーチン政権は特に何も言ったり、したりもしないのでしょうかね?
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