10月18日(土)奈良の遺跡巡りに行ってきました。
今回は、法隆寺 法輪寺 三井岡原古墳 法起寺 を訪れました。
このうち、
法隆寺五重塔、法輪寺三重塔、法起寺三重塔を合わせて斑鳩三塔と呼ばれています。
1 法隆寺
推古天皇や聖徳太子によって創建 世界最古の木造建築
西院伽藍 (中門 金堂 五重塔)
中門のエンタシスの柱

エンタシスはギリシアの影響というが、中央アジアや中国、朝鮮にはなぜか見られないという。
その点は、ちょっと不思議。
五重塔

この後、東院伽藍も訪れました。
法隆寺関連の最新ニュース(2025年10月3日付朝日新聞)
法隆寺金堂の本尊である釈迦三尊像の台座の「蓮弁(れんべん)」が見つかったとのニュースがありました。
釈迦三尊像は飛鳥時代の仏師・鞍作止利(くらつくりのとり)が聖徳太子の弔いのため623年に完成させたもので、日本への仏教伝来にまつわる最も重要な仏像の一つとして知られる。中央の釈迦如来、左右の脇侍(わきじ)菩薩立像からなり、今回見つかった蓮弁はどちらかの脇侍の台座にあったとみられる。(10月3日付朝日新聞)
2 法輪寺
一説によれば、聖徳太子が病気になったとき、太子の子ども・山背大兄王(やましろのおおえのおう)が太子のご病気平癒を願って建立されたとされます。
本尊は薬師如来坐像
三重塔 日本最古の三重塔だったそうです。
しかし、1944年に落雷により、焼失しました。
今、目にしているのは、1975年にできた真新しい塔です。

3 三井岡原古墳
法輪寺と法起寺の中間地点にあります。
聖徳太子の子、山背大兄王の墓とされる場合があります。
しかし、築造時期(5世紀)から考えて、そうではないことが確実視されています。
(伝)と記されています。
4 法起寺
山背大兄王(やましろのおおえのおう)が創建。
聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を寺に改めたものとされる。
聖徳太子建立七ヵ寺の一つにされている。
七ヵ寺には、法隆寺、四天王寺、中宮寺、法起寺などがある
三重塔

近くのコスモス畑から法起寺三重塔を眺める。満開に近いようだ。

この日は最初曇り空だったが、だんだんと晴れてきた。
青空の元、三重塔が見えてよかった。
今回は、聖徳太子にまつわる三ケ寺と一つの古墳を訪れました。
伽藍配置の変化や世界史との関連など、詳しい説明をされるガイド付きの奈良ツアー、
次回が最終回となる予定です。

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