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名言

2018年10月19日 (金)

亭主元気で留守が良い

「亭主元気で留守がいい」

はるか昔、こんなフレーズがはやっていたときがありましたね。

これをロシア語で言うと、こんな感じ。

happy01

Хорошо,когда муж здоров и его нет дома.

happy01

これを名言のカテゴリーに入れるのはどうかと思いましたが、

でも、ある種の名言でしょうね(笑)。

我が家もこれに当てはまっているようです(笑)。

notes


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2018年3月26日 (月)

ロシアに関する有名な言葉

NHKラジオ講座の4月号が発売されているので、買ってみました。

入門編は新作です。

講師は秋山真一先生ということで、私にとっては初めてのお名前です。

応用編は八島雅彦先生の再放送となっています。

ぺらぺらめくっていると、入門編と応用編で偶然の一致がありました。

もちろん、それを取り上げる観点は違っているのですが、文章そのものは同じです。

pencil 

Умом Россию не понять,

Аршином общим не измерить:

У ней особенная стать —

В Россию можно только верить.

shine

この言葉は私も以前に何度か耳にしたことがありました。

偶然一致するぐらいだから、よほど有名なのでしょう。

入門編と応用編では少しだけ日本語訳が違ってます。

sign01入門編の訳(4月号p.16)

知恵でロシアは理解できない

一般的な尺度では測れない

そこには独自の気質があり

ただ信ずることができるのみ

sign01応用編の訳(4月号p.93)

知力でロシアは理解できない。

並の物差しでは測ることができない。

ロシアには独特の姿かたちがあるからだ—。 

ロシアはただ信じることができるだけだ。

flair

訳が微妙に違ってくるのは当然でしょうね。

どんな文章でもまるっきり同じ表現になることは珍しいでしょうから。

フョードル・チュッチェフ(Фёдор Иванович Тютчев,1803~1873

)の1866年の言葉ということです。

punch

ところで、

4月からの応用編『ロシア語大好き12の扉』は、3月までの『ロシア文学からの贈り物』シリーズに比べると、かなりやさしく感じます。

これは再放送ということで、私が以前に聞いたことがあるということに加えて、分量も少なめだからです。

『ロシア文学からの贈り物』シリーズは、文学作品の読解で、かなり大変でした。

しかも、19世紀の農業関連の単語などもたくさん出てきて、辞書を調べるのが大変でした。

でも、根気よく読解していく力は少しはついたかなと思います。

4月からの『ロシア語大好き12の扉』は作文力の向上に生かせていけそうです。

例文をまるまる覚えるつもりで、気合いを入れて聞いていこうと思っています。

では、また!


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2017年11月 6日 (月)

「山」に関することわざ

最近、1週間に2回くらいのペースで山歩きに出かけています。

そこで「山」という単語を使ったことわざを調べてみました。

pencil 死は山の彼方ならず、すぐ後ろ

Смерть не за гора́ми, а за плеча́ми.

死は身近にあるものだということですね。

punch 「山」と「肩」を使った、似た意味の別のことわざもあるようです。

pencil 思いは山の彼方、災い(死)はすぐ後ろ

Думы за гора́ми, а беда(смерть) за плеча́ми.

願いや希望は遠くにあって、なかなか実現しません。

でも、不幸や死は、突然訪れる身近なものかもしれませんね。

punch 上の二つのことわざ共に、「山」と「肩」の複数造格が使われています。

flair за гора́ми 山々の向こう(=遠いところ)

flair за плеча́ми 肩の向こう(=すぐ近く)


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2017年6月11日 (日)

動物を使ったことわざ

ロシアには、動物を使ったことわざがたくさんあります。

pencil 金持ちは子牛を増やし、貧乏人は子を増やす。(貧乏人の子だくさん)

У бога́того теля́та, а у бе́дного ребя́та.

 punch 牛

бык オス牛 

коро́ва メス牛 

телёнок 子牛(単数)

теля́та 子牛(複数)

pencil 馬は4本足でもつまずくことがある。(弘法も筆の誤り。猿も木から落ちる)

Конь о четырёх нога́х, да (и тот) спотыка́еться.

 punch 馬

конь オス馬

ло́шадь メス馬

жеребёнок 子馬(単数)

жеребя́та 子馬(複数)

pencil オオカミも満腹、ヒツジも無傷。(当事者双方が満足する解決)

И во́лки сы́ты, и о́вцы целы.

 punch ヒツジ

бара́н オス羊

овца́  メス羊

ягнёнок 子羊(単数)

ягня́та 子羊(複数)

pencil 二頭の熊は同じ穴では暮らせない。(両雄並び立たず)

Два медве́дя в одно́й берло́ге не живу́т.

  берло́га 熊の冬眠用の穴

pencil 熊を仕留めぬうちから毛皮を売るな。(捕らぬたぬきの皮算用)

Не уби́в медве́дя, не продава́й шку́ры.

  шку́ра 毛皮

 punch 熊

медве́дь オス熊

медве́дица メス熊

медвежо́нок 子熊(単数)

медвежа́та  子熊(複数) 


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2017年6月 7日 (水)

レーニンの言葉「勉強せよ」

NHKラジオのロシア語講座入門編のテキストを見ていると、こんな表現に出くわしました。

スキットの中での、ひとりの働く女性の発言です。

pencil

Ле́нин сказа́л, учи́ться, учи́ться, и ешё раз учи́ться.

レーニンは、勉強、勉強、そしてもう一度勉強せよと言ったわ。

punch 現代のビジネスマンの会話の一コマに、こんな表現が出てきました。

このレーニンの言葉、講師の黒岩幸子先生によると、有名な言葉だそうです。

1920年秋の共産主義青年同盟全ロシア大会でレーニンが述べた言葉だとのことです。

共産主義建設のために若者はしっかり勉強しなさい、ということのようです。

sign02  興味を持ったこと

この有名な言葉は、現在の一般のロシア人からどの程度知られているのでしょうか?

ソ連崩壊後、レーニンのこのような言葉がどれぐらいの人々の記憶に残っているのか興味があります。

ロシア語を勉強していると、いきなり、歴史の場面に出くわすことがあります。

そして、思わず、ひょんなことでソ連時代に引き戻されることがよくあります。

そういったことにノスタルジーを感じたりすることもあります。

まさに、

「ソビエト・ノスタルジー」 ностальгия по СССР

ですね。

こういったところが他の言語の学習とは少し違うところかもしれませんね。

annoy 文法的には

動詞不定形を命令の意味で使うと、「絶対的な命令」になるので、軍隊などだけで使われるみたいですね。

shadow ハシムの独り言

レーニンは、

共産主義建設のため、

「勉強、勉強、そしてもう一度勉強せよ」

と、人々に熱狂的に呼びかけたのでしょうが、・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

私は、

ロシア語検定2級合格のため、

「勉強、勉強、そしてもう一度勉強せよ」

と、自分自身にこっそり言い聞かせよう(笑)!

thunder

レーニンたちが起こしたロシア革命から今年はちょうど100年目にあたります。

レーニンはこんな形で自分の言葉が日本人に利用されようとは思ってもみなかったでしょうねhappy01


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2017年1月31日 (火)

チェーホフの名言(5)

チェーホフの人生訓を集めてみました。チェーホフは医者でもあったんですね。医者ならではの目の付け所も感じられます。

pencil

Во́дка бе́лая, но кра́сит нос и черни́т репута́цию.

ウォッカは無色だが、人の鼻を赤らめ、評判を黒くする。

annoy 酒で失敗する人もいます。気をつけたいものです。

pencil

Ложь — тот же алкоголи́зм. Лгуны́ лгут и умира́я.

うそはアルコール依存症と同じ。うそつきは死に際でもうそをつく。

annoy 全くその通り!チェーホフさん、さすがに鋭いですね。

pencil

Равноду́шие — это парали́ч души́ , преждевре́менная смерть.

無関心 — これは魂の麻痺であり、早すぎる死である。

annoy 物事への関心や好奇心をなくせば、生きる意味は半減します。

pencil

Ра́зве здоро́вье не чу́до?

実際、健康こそ奇跡ではないか?

annoy チェーホフ自身は肺結核でわずか44歳で亡くなります。24歳で最初の喀血を経験していたチェーホフは、こんな思いで生きていたのかもしれませんね。

wine

これで、一応、チェーホフ名言集は終わります。

(参考文献)


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2017年1月30日 (月)

チェーホフの名言(4)

チェーホフの「美」に関する名言をひろってみました。

pencil

Леса́ у́чат челове́ка понима́ть прекра́сное.

人は美を理解することを森に教わる。(森は人に美を理解することを教える。)

annoy 私も天気の良い日には近くの山歩きに出かけることがあります。気分のいいものですね。空気の爽快さ、鳥の鳴き声もいいものです。

pencil

В челове́ке должно́ быть всё прекра́сно : и лицо́ , и оде́жда , и душа́ , и мысли.

人はすべてが美しくあるべきだ。顔も、衣服も、魂も、思考も。

annoy 「美しくあるべき」は、この場合「すばらしくあるべき」といった感じもしますが、こう完璧な人はなかなか・・・・。でも、理想ですね。

(参考文献)


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2017年1月29日 (日)

チェーホフの名言(3)

愚か者と賢者についてのチェーホフの名言を取りあげてみました。

pencil

Все зна́ют и все понима́ют то́лько дураки́ и шарлата́ны.

愚か者だけが物知り顔なのを、皆は知っているし、理解している。

annoy 知ったかぶりは恥をかくことが多いですね。

pencil

У́мный лю́бит учи́ться, а дура́к — учи́ть

賢者は学ぶことを好むが、愚か者は教えることを好む。

annoy 謙虚さこそが賢者への道ですかね?

(参考文献)


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2017年1月28日 (土)

チェーホフの名言(2)

チェーホフの名言、今回は、「言葉」に関するものを取りあげました。

pencil

Береги́сь изы́сканного языка́. Язы́к до́лжен быть про́ст и изя́щен.

凝った言葉にご用心。言葉は簡潔で優美でなければならない。

clip

беречься (生格)に用心する、気をつける

беречься 現在変化形
берегу́сь, бережёшься, бережётся, бережёмся, бережётесь, берегу́тся

беречься 過去変化形
берёгся, берегла́сь, берегло́сь, берегли́сь

annoy 日本でも「巧言令色少なし仁」といった言葉がありますね。

pencil

Иску́сство писа́ть — это иску́сство сокраща́ть.

書くという芸術、これは削ぎ落とすという芸術である。

annoy 簡潔さこそ才能の表れかもしれませんね。
  その反対に簡単なことをわざわざ難しそうに説明されたりすると、うんざりさせられますね。

pencil

У люде́й , живу́щих одино́ко , всегда́ быва́ет на душе́ что-нибудь тако́е , что они́ охо́тно бы рассказа́ли.

孤独に生きる人々は、いつも心に、喜んで人に語りたいものを持っているものだ。

annoy それぞれ含蓄のある言葉ですね。

(参考文献)


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2017年1月25日 (水)

チェーホフの名言(1)

ロシアの作家チェーホフ(1860~1904)は、短い人生のなかでも多くの名言を残しているようですね。

今回は、家庭生活に関するものを取りあげましょう。

pencil

В семе́йной жи́зни гла́вное — терпе́ние......

Любо́вь продолжа́ться до́лго не мо́жет.

家庭生活で大事なのは、忍耐である。愛は長くは続かない。

annoy なんとも切ないですね。でも、まあ、こんなところでしょうか。でも、チェーホフには次の名言もありますよ。

pencil

В семе́йной жи́зни са́мый ва́жный винт — это любо́вь......

家庭生活で最も重要なネジ、それは愛である。

annoy どちらも真実のような気もしますね(笑)。

こんな名言も紹介してくれているのが、『日露対訳チェーホフ短編集』です。

2016年12月5日発行の最新本です。著者は阿倍昇吉さんです。

(参考文献)


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